2012年6月4日月曜日

戦略と物流の関係

戦略における物流の役割は?

戦略はターゲット(目標)の絞り込である、戦略の実現には4Pの戦術が必要である。

4Pの一要素の物流が実現できなければ、失敗する。

参考HPを参照されたし

2011年7月4日月曜日

戦略分析ソフト

戦略立案にはPPM分析が重要である。

各事業(製品)の状況を把握し、事業の拡大、縮小、撤退を判断分析に【PPM分析】、コスト削減、損益分岐点分析等を行い、方向性を判断することが重要である。

分析ソフトで状況を分析し、次の手を打ってください。

分析ソフト公開中http://biccon.net/

2011年4月18日月曜日

WMSのシステム化その2

1.入荷検品
  1.1 問題点、改善点
      1.ITF、GTIN、JAN等による、検品作業の効率化
      2.発注数による入荷数の受け入
      3.誤入荷、過入荷の方針
      4.ベンダーへの発注、検品、誤入荷、過入荷の手順
      5.PFD検品への協力依頼
   6.発注データの有効期限、仕入計上の基準(単価、発注残)
  1.2 システム
      1.EOSと検品システムの整合性
            2.ベンダーはの検品結果、欠品の通知
      3.計画、実績、発注、ASN、検品情報の一元化
  1.3 目的、効果
      1.検品作業の効率化
      2.検品作業のミス削減
      3.出荷作業までの効率化
      4.サービス、品質の向上
      5.在庫金額、在庫スペース等のコスト削減

WMSのHPhttp://biccon.net/です。   

2011年4月17日日曜日

WMSのシステム化その1

入荷~出荷までの運用、改善点等を数回に分け記載致します。

1.入荷
  1.1 問題点、改善点
      1.入荷車両の平準化を図り、入荷検品作業の効率化
      2.入荷車両の平準化を図るには、ベンダーとの取り決めが必要。
      3.発注書に納品日時の指定とベンダーの入庫日時の厳守。
      4.一商品一帳合
      5.商品のリードタイム、出荷場所と統一化。
  
  1.2 システム
      1.検品システム
                2.発注、出荷明細通知(ASN)システム
      3.発注、ASN、検品情報の一元化
 
   1.3 目的、効果
      1.検品作業の平準化
      2.検品作業の効率化
      3.ピッキング作業の効率化
      4.在庫金額、在庫スペース等のコスト削減

WMS のHPhttp://biccon.net/です。   

2011年4月14日木曜日

ロジステックの役割

ロジステックの基本は?

物資を必要な所に如に迅速運び届けるかである。

企業において重要な要素の1つである。

昔は、倉庫業務は2の次、3の次と考えられていた。

企業が量産すれば、如何に販売先を確保しすることに力を注いだ。
物が安定的に供給できるようになると、広告で指名買いで売上を伸ばそうと考えた。

時代と共に物流の役割は変貌を遂げる。

現在は情報、販売、価格、商品、販売網を如何に構築するかが重要な要因である。
ロジステックの役割、如何に迅速に、指定の場所、時間、不足なく届けることができるかである。

その理由は、如何に費用(経費)を削減し、不良品、資金の効率化、世の中が不透明である。できるだけ、リスク分散を行うからである。

今後ますます、この傾向は強まる。
HPにヒントがあるかも知れないhttp://biccon.net/に問題点、分析とが記載されている
だまされたとして、のぞいてみる一見の価値はある。